ミラノで泊まったホテルはいわゆるビジネスホテルですが
妙にお洒落です。
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考えてみたら
これ、欧州版スーパホテルとか
欧州版東横インみたいなもんなんですよね…
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中国のちょっと良いビジネスホテルもその充実っぷりとカッコよさに
びっくりさせされますので
これは、日本(と、アメリカも野暮ったい)のホテルが
残念なことを痛感します。
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ただし、朝食バイキングのメニューの充実っぷりでは
欧州を周回遅れにする勢いで
日本のビジネスホテルがイケていると思います。
要は何を重視するかということですね。
1週間連泊するなら、日本のホテルのほうがいいな
と、思いました。
電車に乗って会場に向かうのですが
EICMAの期間は
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![e0173145_05531958.jpg]()
バイク関係者も多いですが
美人のモデルさんたちも大量に乗車しているので
ついうっかり
「ミラノ、レベルたけー」
と、思いガチですが、ふだんはそんなことは無いはずです。
そういや、会場内に
ロンドンバスがいました。
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ヘルメットブランドのブースなんですね。
自走で来たのでしょうか。
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この移動式ブースは
めっちゃ羨ましいです。
いいなあ、ロンドンバス。
会場に展示してあった
各メーカーからのニューモデルやコンセプトモデルに関しては
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あちこちからすでにリリース済みで
SNSやらなんやらで
みなさんご承知でしょうから
いまさらここでご紹介することはありません。
こういう会場に来ると
普段目にしない
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いろんなバイクを見ることができるのも
楽しみの一つです。
ああ、でも
今回のショーの目玉とも言える
スズキのコレは
![e0173145_05542012.jpg]()
やっぱし現物を見てドキドキしちゃいました。
去年のケルンのインターモトで発表された
新型カタナよりも
自分たち周辺ではザワつきが大きかったですもの。
周囲には、デザインモチーフである
御先祖たちの展示もあって
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![e0173145_05542846.jpg]()
ガストン・ライエ号!
現代のラリーマシンの
研ぎ澄まされたシャープなレーシングマシン感は
もちろん最高にカッコいいプロダクトの一つとは思いますが
![e0173145_05543491.jpg]()
![e0173145_05543623.jpg]()
往年のラリーマシンの
このドッシリ感、たまりませんなあ…
ヤマハも、ようやく市販版のテネレが話題でしたが
その横に
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![e0173145_05544258.jpg]()
ある意味、本来のパリダカを受け継いでいる?!版の
アフリカエコレース仕様のWR450が。
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どんだけ燃料積むんじゃい
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多くの車両メーカーブースや用品メーカーブースに
ほぼ必ずラリーマシンの展示がありまして
欧州でのラリー人気を実感します。
うってかわって、こちらは
ガソリンをほとんど搭載しない系の
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モンテッサの新型。
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エヴァンゲリオンみたいなマシンです。
このグレーのカラーリングなんか
特にそう。
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そそりますなあ。
ハスクバーナでは
Svartpilen 401がマイナーチェンジ。
![e0173145_05552793.jpg]()
カラーリング変更くらいかと思いきや
やはり変更点も。
![e0173145_05553004.jpg]()
シートの特徴的なエンボス加工が無くなって
フラットになったことと
![e0173145_05552905.jpg]()
![e0173145_05553445.jpg]()
フロントフォークに減衰調整のダイヤルが付いたことでしょうか。
右が伸び側、左が圧側の調整を担っているようです。
Betaブースは
地元イタリアらしく、広い面積のブースをドーンと構えていました。
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…
…
構図を失敗して
バイクが上手く撮れませんでした。
同じくイタリアのファンティックは
ヤマハYZのユニットを利用した
新型のエンデューロマシンや
モトクロッサーの展示をしていました。
![e0173145_05560912.jpg]()
すいません、ちょっと構図を失敗しました。
Airohヘルメットのブースも巨大で
いつ行ってもお祭りさわぎみたいになっていました。
![e0173145_05561498.jpg]()
でも、ちょっと構図を失敗して
ヘルメットがあまり写りませんでした。
写真って、難しいですねえ。
つづく(かも)
妙にお洒落です。

これ、欧州版スーパホテルとか
欧州版東横インみたいなもんなんですよね…

中国のちょっと良いビジネスホテルもその充実っぷりとカッコよさに
びっくりさせされますので
これは、日本(と、アメリカも野暮ったい)のホテルが
残念なことを痛感します。

ただし、朝食バイキングのメニューの充実っぷりでは
欧州を周回遅れにする勢いで
日本のビジネスホテルがイケていると思います。
要は何を重視するかということですね。
1週間連泊するなら、日本のホテルのほうがいいな
と、思いました。
電車に乗って会場に向かうのですが
EICMAの期間は


美人のモデルさんたちも大量に乗車しているので
ついうっかり
「ミラノ、レベルたけー」
と、思いガチですが、ふだんはそんなことは無いはずです。
そういや、会場内に
ロンドンバスがいました。

自走で来たのでしょうか。

めっちゃ羨ましいです。
いいなあ、ロンドンバス。
会場に展示してあった
各メーカーからのニューモデルやコンセプトモデルに関しては

あちこちからすでにリリース済みで
SNSやらなんやらで
みなさんご承知でしょうから
いまさらここでご紹介することはありません。
こういう会場に来ると
普段目にしない

楽しみの一つです。
ああ、でも
今回のショーの目玉とも言える
スズキのコレは

去年のケルンのインターモトで発表された
新型カタナよりも
自分たち周辺ではザワつきが大きかったですもの。
周囲には、デザインモチーフである
御先祖たちの展示もあって


現代のラリーマシンの
研ぎ澄まされたシャープなレーシングマシン感は
もちろん最高にカッコいいプロダクトの一つとは思いますが


このドッシリ感、たまりませんなあ…
ヤマハも、ようやく市販版のテネレが話題でしたが
その横に


アフリカエコレース仕様のWR450が。


ほぼ必ずラリーマシンの展示がありまして
欧州でのラリー人気を実感します。
うってかわって、こちらは
ガソリンをほとんど搭載しない系の


このグレーのカラーリングなんか
特にそう。

ハスクバーナでは
Svartpilen 401がマイナーチェンジ。

やはり変更点も。

シートの特徴的なエンボス加工が無くなって
フラットになったことと


右が伸び側、左が圧側の調整を担っているようです。
Betaブースは
地元イタリアらしく、広い面積のブースをドーンと構えていました。

…
構図を失敗して
バイクが上手く撮れませんでした。
同じくイタリアのファンティックは
ヤマハYZのユニットを利用した
新型のエンデューロマシンや
モトクロッサーの展示をしていました。

Airohヘルメットのブースも巨大で
いつ行ってもお祭りさわぎみたいになっていました。

ヘルメットがあまり写りませんでした。
写真って、難しいですねえ。
つづく(かも)