今回のアサマも
往復約600kmを
ミニクーパーで行きました。
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先月、2度目の車検を済ませたばかりなので
もう、付き合いも5年目に突入です。
ラットガレージがバッチリ見てくれた後なので
好調そのもの。
専門医なしでは、とても乗れないなあ(僕の場合)。
さて。
この、ヤニーナちゃんの隣で
ヤニーナちゃんのウェアを着ている
似たような背恰好の女子。
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アサマに着いた時から
ずーっとセイジさんとヤニーナちゃんのトランポにいるなあ
と、思って誰なのか聞いてみると
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セイジさんの姪っ子ちゃんだそうです。
14歳。
うんうん。いいねえ。
いちおう、オートバイの運転の仕方はわかるらしく
お昼休みに、チラと乗ってみていました。
TTR125。
転んでバイクに挟まれた脚は
その後大丈夫だったかな。
しかし、叔父夫妻にくっついて
バイクのイベントに来る女子中学生だなんて
なかなか珍しいな。
ミカルちゃんというそうです。
土曜日の夜は
そんなミカルちゃんやヤニーナちゃんたちと一緒に
アサマの代表のコボリさんのお家で宴会。
すんごいマシンがあるな……
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くわしく知らないけれど
何年式くらいのなんでしょう。
部品、手に入るのかな……
いや、欲しいわけではないんですけどね。
こっちもドキドキ。
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雪国の人のガレージには
こういうマシンが必須なんでしょうか。
イカツ可愛い。たまらんなあ……
いや、欲しいわけではないんですけどね。
バイクの話にハナが咲くかと思いきや
ミカルちゃんの英語の宿題の話や
コボリ家の長女の進路相談や
芸大って、どんなところ
みたいな話が盛り上がってしまいました。
ヤニーナちゃんの寝袋は
コレ。
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マトリョーシカ寝袋という商品らしく
中に一回り小さい寝袋ともう一回り小さい寝袋が入っているらしく
「親子3人で使えます」的なコンセプトのものだそうです。
うーん。
正直、ビミョーな商品だ………
ビミョーな寝袋に対して
こっちの寝具(?)は、物欲ドストライク。
![]()
T-Globeのトレーラーハウス。
コンパクトでカワイイけど
中はなかなか巧みな空間レイアウトで
まさに移動するちっちゃい家。
こういうのが
サラっとしつらえてあるセンスに
![]()
人生を楽しもうというメッセージを感じます。
アサマのパドックに来ると
BajaだったりISDEだったり
![]()
モンゴルだったり、SSDTだったり(一応)
なんか、海外レースの香りのするものが多いなあ
と、漠然と思ってましたし
マシンも、ハスクだのフサベルだのtmだの
セレブリティな香りのするものが多いから
きっとお金持ちが多いんだろーなー。
くらいに以前は思っていましたが
何回か通ううちに
そういう薄いハナシではないな、と気づきました。
なんというか
うまく言えませんが
「目的のためなら、手段は選ばない」
といった、ストイックなのではなく
「手段のためなら、目的なんてでっち上げちゃうぜ」
て、カンジの価値観の好ましい人たち。
そういう感じの人が集ってきているような
そんな気がします。
バイクのレースなんて
いくらでもあるし、コースも近くにいくらでもあるのに
わざわざ、アサマまで出かけていくなんて
何でだろ。
て、自分でもかねがね不思議に思っていたのですが
どうやら、あそこらへんに漂っている
「遊びには手を抜かない、そして物欲には常に正直に」
的な空気がボクは気に入っているような気がしています。
------------------------------------------------------------------------
※上記「物欲」は有形のものに限らず、食欲、海外レース、性欲など
不定形あるいは無形のものも含みます。
------------------------------------------------------------------------
ちょっと、とりとめのない文章になりました。
仮説と確証を何度か繰りかえさなくては
物事の本質にはたどり着けませんから
そういうわけで
また、アサマに行こう。
------------------------------------------------------------------------
追記
アサマの魅力については、ボクの妄言では
いまいち伝わりが悪い気もします。
ヤニーナちゃんがビッグタンクマガジンにコラムで書くそうなので
楽しみにして待つとしましょう。
往復約600kmを
ミニクーパーで行きました。

先月、2度目の車検を済ませたばかりなので
もう、付き合いも5年目に突入です。
ラットガレージがバッチリ見てくれた後なので
好調そのもの。
専門医なしでは、とても乗れないなあ(僕の場合)。
さて。
この、ヤニーナちゃんの隣で
ヤニーナちゃんのウェアを着ている
似たような背恰好の女子。

アサマに着いた時から
ずーっとセイジさんとヤニーナちゃんのトランポにいるなあ
と、思って誰なのか聞いてみると

セイジさんの姪っ子ちゃんだそうです。
14歳。
うんうん。いいねえ。
いちおう、オートバイの運転の仕方はわかるらしく
お昼休みに、チラと乗ってみていました。
TTR125。
転んでバイクに挟まれた脚は
その後大丈夫だったかな。
しかし、叔父夫妻にくっついて
バイクのイベントに来る女子中学生だなんて
なかなか珍しいな。
ミカルちゃんというそうです。
土曜日の夜は
そんなミカルちゃんやヤニーナちゃんたちと一緒に
アサマの代表のコボリさんのお家で宴会。
すんごいマシンがあるな……

くわしく知らないけれど
何年式くらいのなんでしょう。
部品、手に入るのかな……
いや、欲しいわけではないんですけどね。
こっちもドキドキ。

雪国の人のガレージには
こういうマシンが必須なんでしょうか。
イカツ可愛い。たまらんなあ……
いや、欲しいわけではないんですけどね。
バイクの話にハナが咲くかと思いきや
ミカルちゃんの英語の宿題の話や
コボリ家の長女の進路相談や
芸大って、どんなところ
みたいな話が盛り上がってしまいました。
ヤニーナちゃんの寝袋は
コレ。

マトリョーシカ寝袋という商品らしく
中に一回り小さい寝袋ともう一回り小さい寝袋が入っているらしく
「親子3人で使えます」的なコンセプトのものだそうです。
うーん。
正直、ビミョーな商品だ………
ビミョーな寝袋に対して
こっちの寝具(?)は、物欲ドストライク。

T-Globeのトレーラーハウス。
コンパクトでカワイイけど
中はなかなか巧みな空間レイアウトで
まさに移動するちっちゃい家。
こういうのが
サラっとしつらえてあるセンスに

人生を楽しもうというメッセージを感じます。
アサマのパドックに来ると
BajaだったりISDEだったり

モンゴルだったり、SSDTだったり(一応)
なんか、海外レースの香りのするものが多いなあ
と、漠然と思ってましたし
マシンも、ハスクだのフサベルだのtmだの
セレブリティな香りのするものが多いから
きっとお金持ちが多いんだろーなー。
くらいに以前は思っていましたが
何回か通ううちに
そういう薄いハナシではないな、と気づきました。
なんというか
うまく言えませんが
「目的のためなら、手段は選ばない」
といった、ストイックなのではなく
「手段のためなら、目的なんてでっち上げちゃうぜ」
て、カンジの価値観の好ましい人たち。
そういう感じの人が集ってきているような
そんな気がします。
バイクのレースなんて
いくらでもあるし、コースも近くにいくらでもあるのに
わざわざ、アサマまで出かけていくなんて
何でだろ。
て、自分でもかねがね不思議に思っていたのですが
どうやら、あそこらへんに漂っている
「遊びには手を抜かない、そして物欲には常に正直に」
的な空気がボクは気に入っているような気がしています。
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※上記「物欲」は有形のものに限らず、食欲、海外レース、性欲など
不定形あるいは無形のものも含みます。
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ちょっと、とりとめのない文章になりました。
仮説と確証を何度か繰りかえさなくては
物事の本質にはたどり着けませんから
そういうわけで
また、アサマに行こう。
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追記
アサマの魅力については、ボクの妄言では
いまいち伝わりが悪い気もします。
ヤニーナちゃんがビッグタンクマガジンにコラムで書くそうなので
楽しみにして待つとしましょう。