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Channel: ああ、たちごけ人生
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ようこそ、イヴォーク

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新しいハニマル号がやってきました。

Rover × Rover


レンジローバー三姉妹の末娘
リバプール生まれのイヴォークちゃん。


SSDTに行く前日に
注文したので、かれこれ
10ヶ月待ちでした。




んー。
美しい、そしてセクシー…








昨年、春

子供も出来るし
そろそろクルマを買い換えようか
という話になったとき

まあ、そうだなあ

とは思いましたけど
まさか彼女がレンジローバーを選ぶとは思いもよらなかったです。

4月に、なんとなく寄ったディーラーで
このクルマを見た瞬間
ハニマルの心は鷲づかみにされたようです。
特に、インテリアの品のいい高級感は
案外ミーハーな彼女の物欲にド直球だったようです。


まあ、ミニバンとか言われるより
だいぶ良いですが。

FJクルーザーとか、ジープのラングラーもいいなあ、と話したこともありましたが
恋愛感情的事情(?)で、アメリカっぽいクルマは避けたい気分だったので
ちょうどよかったです。


ファンカーゴの代替えなので
色も仕様もハニマルが決めました。
所有者もローンもハニマル名義。


ボクがSSDTで楽しい(苦しい?)思いをするのに
自分はこれからなかなかバイクや自転車で遊べない。
何が良いことがないと
出産も子育ても仕事もモチベーションが保てない
という、わかるようなわからないような理由で
なかなか極端な購買行動に出る女です。






ボディー色は
バルチックブルーという紺色メタリック。
光線の加減で随分と印象の変わる色だと思います。


ルーフは、ミニとお揃いで、白にしました。
フジホワイトという名前の白です。

イヴォークのカラーは
バルチックブルーだのフジホワイトだの
インダスシルバーだのバッキンガムブルーだの
世界の地名に由来した名前をつけているようです。



バルト海と富士山。

ポーランド&ニッポンなカラーコンビネーションの英国車だなんて
ウチに来るべくして来たような
そんな気もします。








内装は、シーラスという
一応、クールグレーなのですが
パっと見、ほぼ白。
これは、ウチの使用環境から考えて
すぐに汚してみすぼらしくなるでしょうねえ……


開放的なグラスルーフと
黒い下着のコンビネーション。

ムラムラします。



この黒い天井色は
ボクの意見で決めた、数少ない部分です。

シトロエンやMINIにオプション設定のある黒い天井。
圧迫感があるという理由でしょうか
国産では、まずお目にかかりませんが
白い内装とのコントラストで
室内が、キュっと締まった好ましい印象になります。

大きなグラスルーフのおかげで
圧迫感を感じることはありません。





それ以外にボクが決めたのは
19インチのホイールと
それから、もちろん
純正オプションで設定される
トーイングヒッチ。

ランドローバー名古屋では
イヴォークにヒッチを付けた初めての個体だそうです。

ミニやファンカーゴのヒッチボールは
US規格の2インチ玉で、50.8mm
イヴォークのは欧州規格で50mm。

0.8mmの違いが大丈夫か心配なので
福伸工業さんに聞いてみたところ
トレーラーのカプラーにアジャスタが付いているので
それで調整して問題ないということです。

ただし、ミニとイヴォークで、毎回調整するのも面倒なので
ミニのボールも欧州規格の50mm玉に換えようかと思います。
カプラもいっそ、50mm玉対応のに換えてもいいかもしれません。

電源について、これまた
US/JPNが7ピンで
EURが13ピンで
そのままでは付かないので
オプションのアダプタを用意してもらったのですが
コイツがまた、オスメスが逆で
装着できませんでした。

ここらへんは、また機会を見て。



LEDのポジションランプ。

青い瞳がステキ。




iPhoneやiPadのインターフェイスに慣れていると

どうにもモッサリして使いにくい
タッチ式のインターフェイス。

色使いやフォントも
あまり洗練されているとは言えません。
このへんは、ちょっと残念な部分です。

クルマ自体の進化よりも
こういう機器の進化のほうが断然早いので
数年で陳腐化しそうです。

自動車メーカーは、画面だけ提供して
中身はグーグルかアップルに任せればいいと思います。

ちなみに、カーナビは装着していません。
これまた、ヒッチ同様、めずらしいケースだそうです。





何年か前
オザキ塾長のレンジローバー(BMW時代の)に乗せていただいたときは
濃い目のグリーン系で統一感のある、清潔な灯りだと感じましたが

さすがに見づらいと不満があったのでしょうか
白色基調で、赤だの青だの
ちょっと落ち着きが無い気もします。

メーターまわりも同様です。


以前のアルファロメオ147は
室内のありとあらゆるインジケーターが
赤で統一されていて、カッコよかったのですが。



不満ついでに
この、無粋なシール。

いったい、誰がデザインしたのか知りませんが
大嫌いです。

さっさと剥がしてしまおうと思いましたが
なかなか頑固だし、寒いので
今日のところはカンベンしてやることにしました。





ともあれ。

ウチに来たからには
道具として乗り倒しますよ。

よろしく、イヴォーク。
ありがとう、ファンカーゴ。







まあ、ボクの通勤車両は
あいかわらずブロンコなんですけどね。

不思議なクルマだな、イヴォークちゃん

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新しく、家族に加わった
英国系美少女イヴォークちゃん。
なかなか不思議な立ち位置のクルマです。

大きいといえば、大きい気もするし
見ようによっては、えらくコンパクトに見えるし
高級車といえばそうだし
バーゲンプライスといえばそうだし。


インドの足長おじさん(タタおじさんだ)のおかげでしょうか
ずいぶんと伸び伸びと育てられたんだなあ
ということはわかります。

カーデザインに関わる身としては
その健全さが、まぶしすぎて
ときどきツライ……




「清楚系だけれど、どこかエロい」
そういう印象のクルマです。

これは

「エロいけれど、どこか清楚」
だったアルファ147に通じるものがあります。

ボクのなかでも、このクルマがピンときた理由は
きっと、そこらへんにあるのでしょう。




エロい目を、いったん冷静な目に置き換えて
じっくりとプロポーションを眺めてみます。

スリーサイズは
全長4355
全幅1900
全高1635

股下(ホイールベース)は、1660


以上のことから
なかなかの
モデル体形であることがわかります。





とりあえず
いまどきのSUVとしては
かなりコンパクトな部類です。
馴染みある(?)トヨタ車とサイズを比べてみると…



全長は4355mm。
プリウスよりも短くて

カローラと同じくらい。





全高は1635mm。
これはファンカーゴよりも低くて

bBと同じくらい。
ワゴンRをはじめとする
トール系軽自動車サイズですね。





全幅だけが1900mmとタップリサイズで
FJクルーザーとプラドの中間くらい

LF-Aと同じくらいあります。







コンパクトカー並みの長さと高さに
エキゾチックカー並みの幅という
かなり特異なプロポーション。

その四隅に大きなタイヤを
ドンっと配置。

まさに、小顔でスラリとした肢体のモデル体形。

デザイン画を描く時
まず最初にみんながみんな描くようなプロポーションが
そのままプロダクトアウトしてきたことに、羨望と畏怖を覚えます。

まして、ルーフ後端で
たった30mmを増しただけで
印象を保ったまま
5ドア仕様を成立させた手腕も
尊敬に値します。





特異なサイズ感と、上下に極端に狭い後方視界。
しかし
ここ数日、アチコチ走ってみて
意外と取り回しはいいなあ、という気がします。

全幅はともかく、全長が短いので
回転半径が小さいというのもありますが

ここまでやると、なかなか潔い


サラウンドカメラシステム。

ちょっと、広角カメラすぎて
どのくらいを写しているのか
慣れが要りますが
コイツのおかげで
かなり死角を減らすことができます。

普通のCセグメントカーよりも
むしろ、車両感覚がつかみやすいかも。

さらに意外だったのは
ランドローバーのDNAでしょうか
カメラに頼らなくても
案外、車両感覚はつかみやすいです。

不思議です。







車重は1760kg
2トン級のプラドやFJといった本格派と比べると軽量ですが
CX5やフォレスターのような2リッタークラスのエンジンを積む、コンパクトSUVにあっては、なかなかの重量です。
ちょうど、ハリアーと同じくらいの重量ですから
普通の感覚だと、2000ccのエンジンは
随分とコンパクトに思われますが
ターボ過給で240馬力、トルク34Nのアウトプットは
公道で威を張る趣味の無いボクらにとって
必要以上のものです。


ATでタラっと走らせると
たまにモタついたり
意図せぬシフトダウンをしたりして
ランドローバーというブランドのクルマとして
いかがなものか、と思う事もありますが
パドルシフトを使って、積極的に操ってやると
この6ATは、なかなか活発でシンクロ率の高い
明快なレスポンスを発揮します。

ボクは、かなり好印象なクルマです。

今まで所有した乗り物の中で
乗り味が似ているのは
やはりアルファ147かもしれませんが
もしかしたら
じつは、DRZ400が、一番近いような気もします。

デカくて重いのに、乗ると軽くて
取り回しも良い。


いいマシンだったなあ、DRZ…












一応、レンジローバーという
高級車のバッジをつけていますが
価格はベース車が450万円。

これは、アルファードの3.5Lエンジンのモデルと
ほぼ同じくらいです。

クラウンの下位グレードも、そんなもんです。


ちょうど、ウチに置いてある
オートバイ全部と自転車の新車価格を合計したのと
だいたい同じくらいでしょうか。



平社員世帯が買うとすると
なかなか背伸びした感のある価格帯ですが
いわゆる
クルマ好きが選ぶ差料としては
ボチボチ安価な部類です。

某ベータ乗りが注文した
新型ポルシェボクスターに比べたら……





競合するカテゴリでも
BMWやメルセデス、アウディ
そしてレクサスの作品と比べると
かなり割安。



いや、どのみち
重いローンを背負うことに変わりはないのですが(※ハニマルが)






まあ。
そんな、ちょっと不思議なサイズ感の
イヴォークちゃん。

まさかイキナリ

バイクを積まれるハメになるなんて……

なんでも、実家で、なんとなくフリーマーケットで買った
アヤシイ中華バイクが余っていたらしく
先日帰郷した際、無理やり押し込められました。

普通、米とか酒とか野菜とか
そういうのをくれませんか、実家って。




実家といえば
ボクが譲ったアルファ147は、昨年
弟が横転だか転落だかの事故をして
全損という、悲しい最期を迎えたと聞きましたが
後釜に

管弦楽器のようなV6エンジンを載せた
GTVが鎮座していました。
(おや、フロントバンパーにヒンベエが…)





お母はん、運転できるん?!

照明、照明…

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イヴォークの慣らし運転かたがた
大阪のIKEAに行ってきました。

どうせ行くなら、全身サイズの姿見を買ってきてくれ
と、長身のイケメン・ナガヤスくんに頼まれたのですが
実際に頼まれた商品を見ると
姿見というより、食卓のような巨大鏡で
とてもではないけれど
イヴォークちゃんには乗らないサイズでビックリしました。


小心者な我々夫妻は
細々とした、食器だのハンガーだの
べつにIKEAで買わなくてもいいようなものを
チマチマと買って帰りました。



似合うかどうか、微妙なセンだな
と、思いながら
買ってしまった照明器具。

けっこうなボリュームなので
食卓に圧迫感があるかもなあ
と危惧しましたが

わりと気持ちいいサイズ感です。



うんうん。
キレイ。

ついでに、IKEAブランドのLED電球をいくつか買ってみたのですが
ビバホームブランドのヤツよりも、色味が若干温かいようで
ボクはこちらのほうが好みです。
1球あたり、200円ばかり高いですが
今度からIKEAの玉を買おうと思います。



照明といえば
ちょっと前に、リビングの主役
カメ水槽の照明を変えました。

吊っている鎖とコードは
たまたま家にあったのを使っています。
もっと太い鎖と、目立たない細いコードに変える予定。


シェードは
工事現場によくある針金のヤツに
和紙を丸めただけ。
消灯時は、こんな感じ。




点灯時は、ちょっと華やいで

波模様。

シロゴマもクロゴマも、ゴキゲンです。



Beta 250 FREERIDE

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ガレージの窓越しの
リビングの窓越しに

イヴォークちゃんを眺めながら

まったりと作業をする土曜日の朝。

スケテツさんからお借りした
増設タンクとシート。
スケテツさんはGASGASに搭載していたため
ベータ用のステーをポイしてしまったそうなので
これを自作。

プラ板でなんとなく型どりをします。

左右非対称だけど、まあ、いいか。


2mmのアルミ板で

ザっと形を作って
穴をあけて

てきとうに折り曲げて

それから、ホースをY字でつないで

ついでに、SSDTで使った
ゼッケンプレート型の1リットルの増設タンクも付けて

できた!

Beta 250 FREERIDE





さっそく、お寺に持って行って、テストライド。

トレーラーから降ろした瞬間
すぐに、目ざといメグメグさんに見つかって

バージンを奪われてしまいました……

メグメグさまは、このシートが大変お気に召したようで
跨ったまま、なかなか離してくれませんでした。

だめですよ、コレはボクが使うんですから!





そんなメグメグさん。
バイクの後輪の空気が抜けていて
手持ちの空気入れでは、入りません。
ボクの空気入れでも入らず
このまま練習不可か……?





いやいや。

メグメグさまが、昼食を召し上がっている間に

グッタリとした後輪をクルマに積んで
エクセルまで行って、空気を入れてもらいに行ってきました。

ええ、仲間ですから。




下心……なに言ってんですか


え、チョコ……?!









しかし、このフリーライド250

付けているのを忘れるくらい
お寺での違和感が少ないです。


ただ、どうもたまーに
燃料がオーバーフロー気味になるのは
タンクのせいなのか
偶然、同じタイミングでボクのベータのキャブに
ゴミでも入ったのか……




翌日、日曜日も
フリーライド250を積んで、今度はツルサトに。
ヤブさんもコタを持ち込んできました。

モトクロスコースを、バーっと走って
取れたりズレたりしなければ
よぼど取り付けは大丈夫でしょう。

混合ガソリンは50:1
サスの減衰はとりあえず最強まで締めこんで、と。


天気は良かったですが

ツルサトはまさにベストコンディション!


ほぼ万能のグリップを誇るトライアルタイヤですが
雪には滅法弱く
すぐに目詰まりしてスリックタイヤに……

奥の登りが手ごわくて
朝イチ、ボクもヤブさんも、どうしても登ることができません。
4速全開だと、掻いてしまうので
5速でクラッチを使いながら、グリップを探るしかありません。
コイツは、いい練習だ!


だけれど、後からコースインした
トレールバイクやモトクロッサーが
わりと控えめな速度で
グリップさせながら登ってしまったのには愕然……

ブロックタイヤで雪を砕きながら
楽しそうに登ってしまいます。

僕らのタイヤだと、アイスバーンを作るばかりなのに…

TTR125でさえ
何事も無いように登ってしまいますから。



3月3日のレースは
粘土質らしいので
似たような状況になるのかなあ……

と、言って、履き替えるのも面倒だし。
↑チューブレスだから

まあ、いいか。


昨日のツルサトは
なかなか盛況で
イワサキモータースな人たちも来ていました。

TT125と並べると
似たようなサイズ感だな、フリーライド。

でも、こっちのほうが
ホイルベースも長いし
足も良いから、お山遊びマシンには最適。


ボクが持参したストーブのお湯を
女子たちに分けて
自分の手柄っぽくしてしまうヤブさん。

ち、これだからイケメンは……



久々に会うドンちゃんは

なんだか、えらくセレブなマシンを持ち込んで
いつもと違った雰囲気でした。

日も傾きかけたころ
ドンちゃんとミニモトコースで
グルグル追いかけっこをしているとき
ふと、自分のバイクにシートが付いていることを
思い出し、シッティングでコーナリングする練習ことに。

これまた、めちゃめちゃ自然なポジションで
小柄なボクにはピッタリ。


すべてにおいて乗りやすい
最高です、250フリーライド。


まあ、タイヤだけ、アレだけど……



あと、こういう使い方だし
プラグも6番とか7番くらいにしたほうがいいんですかね?



ああ、そうそう。
肝心の燃料ですが
全部で約8リットルくらい入るハズで
ツルサトで1日遊んでも半分くらい残っていました。

雪でもがいたり、セッティングをイジっている時間も多かったことを
差し引いても、なかなかの航続時間が期待できそうす。

3時間のレースで、ボクのペースなら
1回給油でいけるんじゃないでしょうか。


カチカチのアレで男の自信を取り戻す

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昨夜、とある人妻から

「ウチの亭主のアレはカチカチよ」

と、写真が送られてきました。


ええ、そんな、はしたない……








ほほう。








なるほど。
たしかに、こりゃあ、硬そうです。

そそり勃ったブロック……
硬くて太くて長い……

いかにも引っかかって具合が良さそうです。





それに引き換え
ボクのは、フニャフニャで
いかにも優しそうな感じです。

うーん。



よーし、ボクだって!






この、カチカチの太いのを


いいかい

後ろから挿れるよ。



うん。

ゆっくり。

痛かったら言ってね。




ああ、けっこうキツイ。

でも、入った………






ああ。

入れる前と随分印象が変わりましたね。

このコは、もう
硬いのを知ってしまったカラダです。






しかし

後ろだけ、てのは、なんとも言えず、違和感ありますね……





ん?






へっへっへ
ネーちゃん、いいもの履いてるじゃねーか

ちょっと、脱いでもらおーか……








これでよし。






おおう。セクシー…







印象でいうと、たとえば


ピュアな美しさの

堀北真希ちゃんが








肉食系な妖艶さの吉沢明歩ねーさんくらいになった

吉沢明歩ねーさんくらいになった



そんな感じです。
伝わりますか…?!









よーし。
これで、もう
雪でも泥でも、どんと恋!

イヴォーク、ようやく任務に就けた。

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納車から、約2週間。

ランドローバージャパンから
「アダプターが出来ました」
との連絡を受け、足を運んできました。



欧州規格の13ピンから、JIS・US規格の7ピンに
電源を変換するためのアダプタです。


欧州13ピンと欧州7ピンの変換アダプタは
売っているようですが
欧州13ピンとJIS7ピンのアダプタというのは
なかなか売っていないみたいで
特注になってしまうようです。

そんなに需要ないのでしょうか。





しかし、そもそも

どの家庭のクルマにも
ほぼ例外なく牽引装置が付いているニュージーランドや
牽引がメジャーな欧米とは違って
日本では
牽引自体がマイナーな行為だとはいえ
著名なSUVであるランドローバーを扱うディーラーが
牽引について、あまり馴染みがない、というのは
ちょっと
「?」
でした。


こういうアダプタは、今回初めて用意したそうですが
今まで、牽引装置を付けるお客さんはどうしていたんでしょう?

トレーラーも欧州規格なんでしょうか。
それとも自分でアダプタを用意したんでしょうか。



ランドローバーで牽引する人は少ない
て、ディーラーの人は言ってましたが
ホンマかいな……



ハイエースのように車内にバイクを押し込むのは
どうも辛気臭い気がして
軽トラの荷台とか、トレーラーのほうが好きなのですが
軽トラ以外のピックアップ車なんて絶滅しましたね、日本。

会社にゴロゴロしている新車のランクル70ピックアップたちは
チンケな日本を飛び出して
今日も世界中で積んで運んでしているんだなあ……

日本でも売ればいいのに。
北海道のお坊さんが買ってくれるよ。





ともあれ。

少し小さめの欧州規格のヒッチボールに
ローションを塗って、ぬるぬるにして


合体。



要素が一個増えて
なんだかスッキリしないのは
しかたありません。

とりあえず、タイラップで固定して使ってみました。



カタログによると
LEDのランプをもつトレーラーは
点灯しないと書いてありましたが

あっさり点灯しました。


よかった……




うーん。
たのもしい!


よしよし
なかなか「働くクルマ」っぽくなってきました。

いいねえ、いいよ、イヴォークちゃん。






ツルサト。

先週は、トライアルタイヤで苦戦しましたが
MX31のおかげで、今週はボクもヤブさんも
ひたすら楽しいライディングを満喫しました。

トライアルマシン+モトクロスタイヤ

遊び道具としては、アリな選択肢だと思います!





問題は

CRF150Rに
1年半以上ぶりに乗ったハニマル

雪と氷に大苦戦。

コンパクトなのに凶暴な出力特性のマシンに
減ったタイヤ、雪と氷と泥という、難しいコンディションではありましたが
自力でツルサトを一周できないという
悲しい現実をつきつけられました。



出産後
年末に何回かトライアルバイクに乗った程度なので
まったくカラダがついていきません。

150のエンジンをキックでかけるということ自体、困難です。
たしかに、150という排気量にしては
重いキックですけど。




ヤバイ……
来週のレースに暗雲です。





で、熟慮の末
結局、夕方
唯一、ハニマルのヘボキックでもエンジンのかかる
ウチの最軽量バイク
GASGAS125をダートフリークに持ち込み

前輪をMX31、後輪をVE33に交換

3月3日のお雛様エンデューロに備えることになりました。



それでも、1ラップもできない可能性は濃厚です。

前日のユータローさんスクールで
なんとかなってくれることを期待します……






ひな祭りエンデューロ

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日曜の深夜から
ノロウィルスにヤられて、ツライ………




日曜日に地元、瀬戸で開催された
CGCひな祭りエンデューロに参加してきました。

125台中
5位入賞。

上出来だと思います。




久しぶりのエンデューロ(2010年の池の平12時間以来かも)
トライアルマシンで出るのは
チト不安でしたが、CRF150RやDRZ400Sで出るのと違って
快適に楽しく周回できました。


レースである以上、コースによって
最適な車両というものがあると思いますが
CGCに限っていえば、トライアルマシンは
なかなか最適なマシンチョイスだったかもしれません。

優勝マシンもKTM350フリーライド(半エンデューロ半トライアル)だし
同じくトラ車でエントリーのMASAさん、ヤブさん、KONさんたちも
上位4分の1以上に収まったところをみると
軽量でコンパクト
粘りのある、出力特性の穏やかなマシンが良かったのでしょう。





ところで、MASAさん。
当初、この

ガスガス250フリーライド
で参戦しようとしていたとは……

ど、どうなんすか、デザイナーとして……


負けず嫌いのMASAさん
ちゃっかり、タイヤまで

前後モトクロスタイヤに。

泥が付いていますが、新品のMX31ですよ。





トラ車として、ほぼ同じような仕様の
ヤブ号MASA号とは別に
エントリーリストを見たときから
気になるライバルがいました。

そう。
無冠の帝王、ウー兄です。
驚異的な走破力とスピードを持ちながら
必ず、どこかマシンを壊してレースを後にするけれど
完走したら、必ず入賞をモノにしてしまう
えげつないオヤジです。

ちなみに、ウー兄は
お子さんが生まれたその瞬間
オーストラリアンサファリで、クラッシュして骨折
救護を待っていた、という漢で
ライダーとしても父親としても尊敬してやまぬ人物です。

そんなウー兄のKTM。

一見すると、ただの2スト300ccのKTMですが(それもスゴイけど)
じつは

2輪駆動なんです。

「大丈夫すか、こんなの?」
「これまでだいぶ乗ったけど、一回も壊れてない」
「じゃ、今日がその一回目だったりして(笑)」



………でも、やっぱし、どこか壊して戦線を離れたみたいです。




さて。





まあ、男子のことは、どーでもいいんです。
今回は、ひな祭りエンデューロですから
女性が主役。

ボクも、微力ながら
参戦する妻のために子守りにメカニックに尽力しました。

エンデューロ女子というと
某、北のお坊さんなどに
泥だらけのオバサンの集団と揶揄されることもありますが
ちゃんと、若い世代も参入してきてくれて
なかなか華やぎのあるウーマンズXでしたよ。

しかし、なんで、ボクがカメラ向けると
顔隠すんだね、キミたち……

先々週、ツルサトで見たとき
随分、上手くなったなあ、と思ったアサリ嬢は

女子総合で2位。
可愛くて若くて速いなんて、反則。


他にも
Dクラスで優勝のこのコなんて

13歳ですよ。

年端もいかないこんな娘を、こんなレースに出すだなんて
なんてオヤジなんだ!









ハニマルは、メグメグさんと似た仕様の
トライアルマシン+後輪はIRCのVE33


産後初のエンデューロに
このマシンチョイスは当たりで
軽くて扱いやすいガスガスを
淡々と走らせて


無事完走。

順位もまずまず

怪我もなくて
よかった。よかった。



会場は洗車設備も充実していて

気持ちよくレースを終わることができました。

トイレや更衣室がキチンとあることは当然
調理もできる、スラムパーク瀬戸。
当日は、ダートフリークの皆さんが
豚汁、焼きおにぎり、フランクフルトなどを盛大に振舞ってくださいました。
おいしかったです。ありがとうございました。

このコース
普段は、自転車のコースで
オートバイはイベントの時だけだそうですが
こういうふうに
遊び道具だけを売るんじゃなくて
遊び場や遊び方も提供するやりかたは
これから、とても大切なことだと思うし
文化としてのモータースポーツを考えても
伸びていくべきだと思います。


そんなふうにして
そのうち
欧米(ゴメンなさいざっくりした括りで)みたいに
自然なスタンスで、家族や地域でモータースポーツが
馴染まれる文化になると、いいなあ。



もう週末かあ

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ノロウィルス。
昨日の昼過ぎ
タイマーでもかけてあったのか、ていうくらい
あっさり症状が治まりました。
いきなり牛丼食べてもへっちゃらでした。


しかし、おかげで
月曜火曜の記憶がほとんどありません。
気がついたら、もう木曜日。
体感的には、週末です。



今週末は、サンデーファミリートライアル
初めて松クラスに出ます。


悲惨なことになるんやろな……
とりあえず、タンク外して
タイヤ交換しないと。







先週末のレースの写真
主催者HPを見てると
たくさん撮っていただいていてのですね。
カッコいいのからカッコ悪いのまで……


キレイに撮れていて嬉しいので
自己満足で、何枚か。









↑イワサキさんに引っ張り上げてもらってる図
恥ずかしい……



↑MASAさん、なんか猟師っぽい…

そんなMASAさん



やっぱし、MASAさんはダンディだなあ……



ハニマル

レース中だけど、カメラ見てる。

はじめての松クラス

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先週とはうってかわって
今週は、クラス最下位争いの末
ドベ2位でした。

なんせ
「けち」
ですから…


初めての松クラス。
いやらしいターンがいっぱいで、大変でしたが
上下動は、意外にも、怖いところはありません。

コンペなんて、めったに出ないから
なかなか慣れませんね。
マーカーの見落としもやってしまいました。

エンストとかミスコース5点が多かったですが
腕前でどうにもならない5点は無かったし
クリーンも1回しかなかったけれど
1点で抜けたセクションも意外にあったので
なんともならない印象ではありませんでした。

ターンさえ練習したら
も少しなんとかなるでしょう。


とりあえず、竹クラスより、断然楽しいです。
「鶏口」よりも「牛後」のほうが、スパイシーに感じるのは
幸せなことだと思います。


スタート待ちも無いし
昼ごはんも早く食べられるし
終わるのも早いし
セクション長いし
みんな上手いから見てて参考になるし
松クラス、いいわあ。



なにより、「できて当然」の竹クラスと違って
「できなくて当然」の松クラスは、気分が楽……

なんて、思うのは、最初の一回だけか。






キャメルバッグ
なんとなくわかるけど

そんなに気に入った?

2”→55mm

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イヴォークちゃんが来てから
生活が変わったか。


答えは、ほぼ、ノー。



遠出が増えたわけでも
外食がオシャレになったわけでも
ファッションに気をつかうようになったわけでもなく
いままでと変わらず
朝のゴミ出しにクルマを使い
ドロドロのバイクを牽引し
たまには擦ったり……




でも、具体的には何も変わっていないようですが
やはり、ステキなクルマが庭先に転がってると
それだけで、気分が華やぐようで
これは、いい効能です。






しかし。ひとつ。
変えるべきものがありました。

それは、ミニクーパーの、コレ。

牽引のための、ヒッチボールです。


イヴォークに付いているのは

ヨーロッパ規格の50mm玉で
根元から一体型です。

対して、ミニのボールは
2インチ玉で、これはアメリカや日本ではメジャーなサイズです。



見た目はほとんど区別がつきませんが
実測してみると

ヨーロッパ 49.6mm
アメリカ、日本 50.4mm

0.8mmばかり、ヨーロッパ玉のほうが小さいのです。


たった1ミリ足らず小さいだけなので
トレーラー側のカプラーを
大きいほう(ミニクーパー)に合わせておけば
一応、イヴォークにもはまります。

しかし、玉形状の1mmというのは
じつは大きな差で
実際につけてみると、ガタガタで
危なくて走れたものではありません。



調整自体はレンチ1本で
30秒から1分もあればできるのですが
とはいえ、毎回やるのは面倒だし
うっかり忘れてしまう可能性もあります。

ここは、はやり
ミニクーパーの玉を
ヨーロッパ規格の50mm玉に

変えておくことにしました。



しかし、紛らわしいなあ……
こんなもん、世界基準で統一してくれよ……

トーイングヒッチ写真

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ミニクーパーでバイクを牽引して何年か経ちます。



ラットガレージは、ミニのお店で
かつ、オフロードバイク野郎もたくさんいると言うのに
どうしたわけか、他に
ミニ牽引仲間は一向に増える気配もありません。

エリちゃんが率先して牽引してくれたら
他の野郎どももズルズルついてくると思うのですが。


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先日、新潟のほうのオフロードライダーさんから
ミニで牽引について質問いただきました。
XR650やCRM250にお乗りの方のようです。
男らしいなあ……

氏のリクエストにお応えして
ヒッチの下回りの写真を掲載します。



こんなカンジです。



ドア後端くらいまで
L字のステーがあります。

リアのサブフレームとボディをまたぐようにして
かなり長いステーです。

ヒッチの取り付け直後
明らかに車体の剛性が上がっているのを感じるような
かなりゴツいヒッチメンバーです。

この数年間、あちこちのレースやコースに引っ張って行って
林道などもゴツゴツ走りましたが
まったくビクともしません。

福伸工業さん、いい仕事してくれてます。



当初は、リアの車高を上げて
牽引の負荷に対応していましたが
実際しばらく乗ってみると
ほとんどストロークしないラバーコーンサスのおかげで
車高を標準くらいまで落としても
ぜんぜん問題ないことに気づきました。



ウチのは1300ccのキャブレター車ですが
DRZ400Sとトライアルマシンの2台積みくらいなら
公道を普通に流れに乗って走ることができます。
制動距離は当然伸びるので
安全運転に徹しますが。








ミニクーパーは
トレーラーを牽引するマシンとしては
ある意味、向いていると思います。

小さくて非力ですが
後方視界が抜群に良いし
車両が短いから
バックする際、とても取り回しが容易です。

また、トレーラーも含めた車両全長が7m程度と
ミニバスくらいのサイズに納まるので
牽引したまま、スーパーの駐車場などに押し込んでも
ギリギリ許してもらえそうなハミ出しかたで済みます。




現行車で選ぶとすると
トヨタのIQなんて

短くてパワーもそこそこなので
牽引車としてはうってつけかもしれません。

でも、ちょっと見た目が好みではないので
どうせなら、アストンマーチン版の

シグネットで牽引してみるなんて
モテるかもしれません。






牽引可能な重量については
ブレーキ無しのトレーラーの場合

340kgまで可能という記載になっています。
トレーラー自体が100kg程度ですから
はやり、トレール1台とレーサー1台くらいが
許容積載量として妥当なセンのようです。

車検証に牽引の追記をしてもらうのは
どう計算するのが詳しく知りません。
ラットガレージのエリちゃんが小牧の陸運で
いろいろやってくれました。
当然、ラットガレージでも
牽引計算は初めてのケースだったでしょうから
きっと、初めてでもなんとかなるんじゃないですかね……




以上、ミニクーパー牽引情報でした。
参考にしていただけると幸いです。






ワンポールテント

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昨日はキョウセイドライバーランドで
オフ車で遊ぼう、な企画があったので
顔を出してみました。

セローやトリッカーでこんなことするのか
なんていう
無茶なオトナたちとは
ある程度の距離を保ちつつ

タイヤつるつるのブロンコで
まったりと会場を流し
何人かの初心者っぽい人たちに
ボクができる程度のアドバイス(空気圧くらいやけど)など
しながら、ちょっとした案内などをして過ごしました。



↓なぜか、ラットガレージのことを知っていた人

よせばいいのに、無謀にも
CGCみたいなことになってしまいました。



かなり場違いなマシンを持ち込んで

周囲をドン引きさせる人も…




しかし、少し乗せてもらいましたけど
うわさに違わぬ、良いマシンですね。
ベータの2ストエンデューロ。

乗りやすくて軽くてコンパクト。
そして弾けるパワー。

熟成した2ストって、こういうもんなんだ。
何年か前、フサベル乗ったときも
同じように感じたけど
このベータは、さらに衝撃的でした。


いやあ、さすがイタリアン
チャンバーも、岩にヒットしないよう

最初から、「逃げ」の凹みがついているんですね。







お久しぶりのエンドーさんは
イっちゃった目つきで遊んでましたが


ハンドルも逝っちゃいました。

なんか、激しいことになったみたいですね…

折れたのはハンドルだけで
カラダは無事でよかったです。

このあとも、ハンドル換えて
キャッキャ言って遊んでました。






ここのところ

ツルサト
CGC
SFT
昨日
と、4週連続(もっとか)でバイクイベントで
ガッツリ遊びましたが
おかげでハニマルの機嫌をそこねてしまい

「アンタ土曜日はバイクに乗らず、一日中子守りをしてなさいよ」

と、言われてしまい
反論できるわけもなく
お寺に走りに行く予定を急遽変更して

息子と二人でキャンプをすることにしました。





アマゾンで届いたばかりの
新しいテント

じつは、家族用のテントって
持っていなかったんです。

下に並べたモンベルのステラリッジは
さすがに山岳用1~2人なので、コンパクト。

それに比べると、8kgもある巨大なテントですが
どうせ、クルマで運ぶんだし、家族用だと思うと
コンパクトな方です。


ちょっと前から気になっていた
ワンポールテントというやつで
以前は結構値段のするやつばかりだなあ
と、思っていたのですが
このごろ、安いのもあったんですね。

15000円。

えらく安いけど、大丈夫か。





とりあえず、建ててみます。

付属のペグとハンマーは
かなり、ちゃちいです。

まあ、オマケみたいなものです。

でも、今回の地面だと
ペグは案外使いよかったです。



8角形の角にペンペンとペグを打って

そのあと
ポールを持って中にもぐりこみ
天井の中央のフックにポールをかけて

えい

と、持ち上げたら

一気に形になります。

これは手軽すぎる。


フライシートの端をペグにかけて
安定用の紐をかけてやれば
設置完了。

合計16本のペグ打ちは
多少面倒ですが

一人で10分そこらで
家族テントが出来上がるのは
なかなか良いです。

直径3メートル。
案外広いなあ。

とどいたばかりのFRMを読んで
まったりと過ごす。


せっかくなので
無粋なアルミテーブルを





ちょっと気を利かせた
木製テーブルにチェンジ。

真ん中の穴は、もちろん

ワンポールスペシャルってことで。



暗くなってきたら
これはこれで、良い姿。

お気に入りのオイルランプは
夜、本を読むには暗いので
FRMは閉じて

日本酒をやりながら

ローマの休日を鑑賞。

いいなあ、オードリーヘプバーン……





コタツ、初キャンプはスヤスヤ眠って終了。



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夜は風が強かったですが
全然大丈夫でした。

ドーム型とくらべたら、風に弱いハズですが
ロッジ型よりは強いらしいです。

ベンチレーションが開きっぱなしなのと
家族用にオトナ1人と赤ちゃんで寝たので
ちょっと寒かったです。


でも、これは良い買い物したなあ。








金箔

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出張、というか
オトナの遠足、というか

そういう用事で
金曜日は金沢に日帰りでした。

金箔のメーカーさん見学。
だけれど、後で写真をみると

やっぱし、遠足っぽい。

あわただしいスケジュールだったけれど


十年以上ぶりの金沢を
ちょっとだけ楽しんできました。
漆の香りを嗅げなかったのが
残念。

今度は、もうちょっとゆっくり来よう。





買い求めたお酒と酒杯。

金だらけ。

あかん。

金に金では、見えません。


うん。

こっちがイイ。






先週
テキサスのルイーザちゃんから届いた


かの地の桜の写真。


やはり、あっちは温かいから
日本より半月以上早い開花のようです。


うちの周りは
来週末が見ごろかなあ。

タイヤ……

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DRCのメカニックグローブ
大人買いしてやりました。

5セット。

すごく気に入っているんです。
これまで、何枚か持っていたのですが
全部破れたりしてしまったので
思い切って、新調。


ワークマンやホームセンターでも
似たようなものはありますが
フィット感が違います。

ハニマル作のグローブが
たまたまボクの手に合った、なんて
なかなか良いハナシです。

ガレージ作業にももちろん使いますが
主な用途は
ライディンググローブ。

毎日の通勤でも使いますし
モトクロスでもトライアルでも、このグローブです。
SSDTも毎日これでした。


なんでこんなにカラダに合うのか知りませんが
このグローブ以外でバイクに乗る気がしません。






さて。

ヒンベエ兄さんが
一時帰宅しています。

水曜日から
ハニマルが海外旅行に行ってしまうので
兵庫の実家の母に来てもらって
子守りをお願いしたのですが
自動的に、ヒンベエがついてきました。

ボクも来週は会社をお休みして
子守りです……

9連休なのに
子守りなので、バイク乗れないなんて………






昨日は、朝トラの予定でしたが
ちょっと家庭の事情で、変更。


でも昼前に時間ができたので
ツルサトへ。


ありさチャンったら

ニューマシンのデビュー!

いいなあ。
新車のフサベル125。


なんと、彼女よりも先に
コース初乗りをさせていただきました。

めっちゃ、軽い。
そしてコンパクト。
そして、ライダーに優しい。

先週乗った、ベータの2ストエンデューロもそうでしたけど
本当に最近の2ストは、イイです。

キメの細かい燃焼
低速の粘り
華やぎのあるパワー


ボクのKTMのSXFが
なんか
まるで重戦車のように感じます。


次に乗るなら
2ストだな。

エンデューロマシンの新車を買う
なんてことは、さすがに無いだろうから
KONさんの乗り換え時期に期待するか。




新車、とはいいませんが
せめて新しいタイヤが欲しい…

コーナーで
ズルズル滑って
めちゃくちゃ怖いと思っていたら
ブロック、ほとんど飛んでるやん……

CGCで使った
18インチのタイヤは
ほぼ新品で2本、家に転がっていますが
ウチのマシンは19インチなので
履けません。


うう……




通勤ブロンコも、このありさま。

断面が、ほとんど4角形。
コーナーで寝かすの怖いです。


スプロケットも

ずいぶん、減ったなあ。

よくみると
フロントフォークは

オイルがにじんでいるような気もする。


来月、やるか。


とりあえず、今月は

タイヤだけ、新調。

ボクの頭よりも毛が生えてるぞ、このタイヤ!


笠地蔵?!

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雪に凍えるお地蔵さんに
蓑笠をかけてあげたわけでも
罠にかかった鶴を助けてあげたわけでもありませんが


日ごろの行いのおかげでしょうか


どこからともなく
19インチのモトクロスタイヤ2本(新品)と
セロー225用の前後スプロケット(中古だけど山高し)が
やってきました。


日ごろから
子育てに協力的なボクに対して
鶴だかお地蔵さんだかが
きっと、感心して
プレゼントしてくれたんだと思うことにしました。



さて。
春。

春は出会いと別れの季節です。


2007年に新車で買った
CRF150R

手放すことにしました。

ボクはKTMがあるし
ハニマルはあまりバイクに乗れる時間が取れません。
乗るとしても、150はあまりにパワフルすぎます。
どうやら、ウチでの役割を終えたようです。

楽しい、良いバイクだったなあ……
故障も無かったし。

ありがとう150。







ハニマルの居ない、子育て週間。

どうせずっと家にいるので
裏の物置を増築することにしました。

ゴールデンウィークまでには
なんとかカタチになるといいなあ。

ロシア舞妓はん&北のお坊さま

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嵐の後の日曜日。
花冷えのする京都へ行ってきました。

2009年に、スペインからの友人夫妻の
新婚旅行を案内して以来だから
かれこれ4年ぶりの京都です。


朝5時に家を出て
東名阪~神名神~名神を
ブロンコでトコトコ駆けて(ブロンコで初高速道路だ)
待ち合わせの烏丸四条へ。








今回のショートトリップの目的は
もちろん、この二人。

人妻ロシア美女にして
セロー225乗りのヤニーナちゃんと
実は初体面
北海道の真言エロ坊主(愛の伝道師ていうらしい)スケテツさん。




ヤニーナちゃんが

「京都で舞妓はん体験をするから、オマエら、顔だせよ」

と、いうので、坊主頭二人
ノコノコと上洛したのでありました。







いやあ。しかしヤニーナちゃん。
ホント、似合うわあ。




流し目、カワイイ……




日本女性並に小柄な上に
頭がびっくりするほど小さいから
ホント、格好良い。
よく似合っていました。

彼女は、自身で着物の着付けができる上
日本髪まで結えるそうです。
22歳の女性で、そのスキルを持ち合わせた人なんて
日本人では、まず皆無でしょう。
日本語も堪能で、会話はもちろん
メールのやりとりも完全に日本語を使いこなしています。
くだけた日常表現もバッチリ。
彼女よりも日本語できない日本人もたくさんいると思います。

ボクらが知らないような
日本のこともたくさん知っていて
もちろん、ロシアのこともたくさん知っています。

ほんとうに
面白い、ステキな子だなあ。




明らかに観光客のコスプレだとわかるハズですが
行く先々で写真を撮られまくります。

別に恋人でも嫁さんでも娘でもないのに
ボクとスケテツさんはなぜか自慢げ。

オッサン、頭のデカさが………




スケテツさん
終始ニコニコ。



おいコラ、おっさん
近い、近い。


まったく、油断のならない坊さまです。







午後は

宇治の平等院へ。

平成の大改修で肝心の鳳凰堂を観ることはできませんでしたが
ここはミュージアムがステキ。
現役のお坊さんの解説付きでめぐる平等院は
いつもと違って、とても楽しかったです。


先夜の嵐で

桜も散ってしまったかと思いましたが
なんのなんの

美しい。



夜は
おいしいお料理とお酒をご馳走になり

スケテツさんのホテルに寝袋を持って行って泊めていただいちゃいました。
学生みたいですね……

月曜朝は、そのまま京都から愛知へ出勤。


寒かったけれど、いい朝でした。



スケテツさん、ヤニーナちゃん
本当に、ステキな時間をどうもありがとうございました。







おみやげに頂いた
マトリョーシカ

右のスラっとしたのがボクので
左のずんぐりしたほうがスケテツさんのです。



しかし、ボクのマトリョーシカ
塗料が固着して、2枚目以降
開きません……

降るとカラカラ音がするので
何か入っているのは確かなのですが……


刃物を入れて頑張ってみたのですが
ちょっとやそっとじゃ開かないみたいです。




もしかして、ヤニーナちゃん
なにか秘密のお手紙でも入れてくれたとか…?

その程度のオトコ

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コタツ。
早いものでもうじき11ヶ月。

公園砂場デビュー?!



男子たるもの
なにはともあれ、砂遊びです。



まあ







ひさしぶりのお寺なんですけどね。

ちょっと、赤ちゃんを遊ばせる環境として
どうかと思いますがね……








あいかわらず
フロントホッピングができません。

フカヤっちにも

「そんなに何ヶ月もできない、なんて無いよねー」

と、言われてしまい
ションボリです。


まあ、得意の
絵を描いたり文章書いたりと違って
バイク乗るのは不得意だから
いちいち成長が遅いです。
何かを覚えるのに、他人の何倍もかかるのは
いつものことです。

がんばろう。



かねがね思うのですが

本当は
得意な才能を磨いて伸ばして
世に問うことが、一流への至る道のひとつです。

しかし、それができる人はごくわずか。
一流というのは、才能の上に何倍もに努力を重ねて
花開くものです。

往々にして
ささやかな才能にめぐまれた
得意な分野というのは
たいして努力しなくても、そこそこのレベルまで
あっさり達してしまうので、そこからの努力を怠りがちです。
20代以降のボクが、まさにそうです。
ささやかな才能に胡坐をかいていると
そこで進化が止まってしまい、歳だけをとっていきます。


そして凡人というのは
才能でボチボチの食い扶持を得たあとは
余った人生の時間を何かして潰さないといけないので
わざわざ不得意な分野(ボクの場合バイクとか)に
没頭してしまい
はたから見たら、一貫性の無い
ちょっと節操の無い人生になってしまう傾向にあると考えます。


これは、見方によっては
不幸な生き方ですが
別の視点をもってすると
才能と時間を浪費する、贅沢な人生とも言えます。


そういう
青雲の志半ばで幸運にも
他に楽しい事に気を取られて
人生を踏み誤ったオトコたちを

いい意味で


「その程度のオトコ」


と、呼んでみることにしました。


以上

「その程度のオトコ道」についての
一考察と仮説でした。

ひきつづき、「その程度のオトコ道」に精進し
逐次、考察を展開していこうと思います。












そうそう。
初めて会いました。

シンバ家のニューカマー。

くう、カワイイ。

手足が太い。

コイツはデカくなりそうです。

大物感ただよっていて
バイクに吠えたりしないし
ドーンと構えた感じが、じつに安心。

ウチのイロリに似た雰囲気の犬でした。



それにひきかえ
ヒンベエの小物感ときたら……













先週からの懸念事項。


そう。

開かずのマトリョーシカ人形。



もうね、実力行使にでましたよ。

ゴメン、ヤニナちゃん
ボク、本当はこんな乱暴なオトコじゃないんですよ。




へっへっへ。




開いた。



なんか、この子
コタツに似ているなあ。

はじめての盆栽

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気がつけば、すっかりボクも30代後半。

もう、いいオトナなんだなあ
と、ふと思うこともあります。

いつまでもガキみたいでは
いけないなあ。色んな意味で。




オトナって、どういうものなんだろう。





よくわからないけれど
まずはカタチから入ってみるいことにします。



オトナって言えば、アレだ
ほら。




そう。
盆栽。



きっと、こういうのを嗜むうちに
それっぽい(どれっぽいんだ)オトナになれるに違いない。






そうと決まれば、善は急げ。
イヴォークにコタツを乗せて
雨風の強い北陸道を
一路、京都舞鶴へ。





十年以上ぶりの舞鶴。


ものの1時間程度の滞在でしたが
盆栽の材料をゲットしてきました。




久しぶりにヤフオクで落札。
出品者氏の自宅まで引き取りにいきました。

定年されてのんびり生活しているという氏でしたが
ガレージにはXR400
玄関には古びたアルパインスターのテック7
書架には藤沢周平、司馬遼太郎。

うんうん。ステキなオトナとお見受けしました。






ヤフオクで落札した古いバイクだから
程度を期待していなかったのですが
なかなかどうして。



すこぶる綺麗なコンディション。

GL400というバイクで
ボクは、つい一ヶ月以内くらいまで
その存在を知りませんでしたが
ボクとほぼ同世代のホンダのバイクです。

1980年登録のワンオーナー車。
車検が切れてから、20年以上、屋内保管してあったそうです。


出品者氏が、良心的な方だったおかげで
整備状態も良くて
エンジンはもちろん一発始動。
灯火類はすべて作動。
ブレーキフルードも新品。キャリパーも清掃。
バッテリーも新品。
ガソリンタンクとフューエルコックも新品。

ちょっとしたラジコンくらいの値段でしたから
本当にラッキーでした。





絶賛モテモテ中だという
さるお坊様から
先日、京都で

「たちごけサンも、こういうの乗ればモテますよ」

と、ご説法をいただいたので
それならば、と
手に入れてみたわけです。



初めての、複数気筒のバイク。
初めての、アンダーガードの無いバイク。
ミニに続いて2台目の、OHVエンジン。


全体のフォルムは
なんともオッサンくさくて
野暮ったいけど
なかなかどうして
部分で見ると、随所に光るものがあります。

水冷V型2気筒エンジンを縦置きし
シャフトドライブで駆動。

エンジンが縦置きレイアウトだから
シフトレバーも

他のバイクとは90度違う向きに軸が生えてます。


当時は目新しかったらしい

コムスターホイールというそうな。
フロント19インチ、リア18インチ。
タイヤ、何がいいかな。




通称、オッパイと呼ばれるらしい
シリンダヘッド

なるほど、そう見えなくもない。

油断すると、すぐにヒザが当たります。

たぶん、熱いし
痛い。



時代劇でしか見たことないような
オールドスタイルな
箱とキャリアと風防が付いてきたけど


これは取り外そう。


なにせ、このバイク

重い。


210kgですか。

出力は40馬力だそうだから
ちょうど
ブロンコの倍くらいの重量で、馬力もブロンコの倍くらい。

走りが想像できません。


とりあえず、車検が無いので
家の敷地内をクルクル回ってみましたが
やっぱり、重い。

400ccのクセして、やたらとデカくて重い。






ところで肝心の
モテバイクとしての資質ですが
ぶっちゃけ、かなり野暮ったい外観していますから
ちょっと心配。


いえいえ。


ちょっと手をかければ


こんなカンジや

あるいは

こんなの。


お、こういうのも。


印象かわるなあ。



ハニマルは、カフェレーサー風がイイと言いますが

セパハンやスワローハンドルのバイクなんて
どーやって乗っていいのかわからないし
だいたい、何着て
どんなヘルメットかぶって乗るんだろ?


乗りやすさとスタイルでいくと
BMWの、このテイストがステキ


ほほう。

これなんか、独特の近未来感もあって
カッコいいんじゃないでしょうか。




いい。
じつにいい。



まさに盆栽バイク。


「プアマンズモトグッチ」GL400

存在感あるエンジンと
独特のフレームワークで
盆栽バイク
としての素質は充分と見受けました。





オトナの階段登ったった。



はじめての世界選手権

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初めて観に行った世界選手権。

表彰台の真ん中に
日の丸を見て、君が代が流れる。
まさに、幸運。

世界選手権GP開幕戦 DAY2
フジガス優勝でした!

フジガスの日本GPでの勝利は
2005年以来だそうだから
本当にラッキー。







ところで


ファハルド選手ほか大勢のライダーが使用していた
Airohのヘルメット。
ボクも去年SSDTに行った時に買い求め
カッコいい外観もさることながら
軽量さと涼しさで、すっかりお気に入りです。

国内では、基本的に売っていないし
認証の問題で選手権でも使用できないので
かぶっている人もほとんどいませんが
世界選手権で、かなりのシェアを占めているのを見ると
別に国内の選手権で使ったって
いいんじゃないか、ケチ。
と、思ってしまいます。

まあ、選手権ライダーじゃないんで
どっちでもいいことですが。


そうそう。
Airohと言えば
実際のところ、何ていう発音が正しいのか
諸説あってわかりません。

海外のライダーに聞いてみよう
と、思っていたのですが
機会を逸しました。




Airohのヘルメットをかぶっているライダー。
ですが
発音を聞くどころではなく

記念に写真を撮らせてもらうので
浮かれてしまって。

世界2位のオトコ。アダム・ラガ選手。



さらには2日間の大会終了後に
なぜか一人でトボトボ歩いて
バイクを回収に来ていた
世界1位のオトコ

トニー・ボウ選手。

ボウの左手が、自然と
ヨーコちんの方だか腰だかに回っています。
エスパニョルのナチュラルな振る舞いに
日本男児は勝てない、そんな気もしました。




世界の頂点を争うオトコたちの偉大なる大会。
つい、先週、一緒にお寺にいた

アキラくんも、125クラスで参加。
南牧耐久をぶっちぎりで優勝した高校生です。

2日目はリタイヤだったようですが
でも、身近な仲間が、こうして
世界の舞台で戦う、ていうのに
たまらん興奮を覚えます。

あ、上の写真のレースクイーンのお姉さんの
お腹がスカートに乗っているのを気にする方も
多いかと思いますが
こういうのは好みの問題だと思うので
あえてボクは何も言いません。




珠玉のトライアルマシンたちもさることながら
マインダーたちのマシンも、なかなか壮観。

あの、タンクのあたりの振り分けバッグ
いいなあ。


おなじく、パドックで見かけた
このトランポ。


萌え萌えです。

特注ですよねえ……
きっと。


同じく、パドックのトイレには

なかなかセンスいいなあ……





夜はMASAさんとことキャンプでした。

基本的には、飲んで寝るだけのキャンプでしたが
温泉入るのに、コタツがいると
なかなか厄介。

MASAさんの協力のおかげで
幼児ともども楽しく温泉行けました。
ありがとうございます。

に、しても。
イヴォークにこの仕打ち。

生活観あふれすぎですよ
ハニマルさん………




MASAさんによると
どうやら、世界選手権を観戦するドレスコードは

これが正装のようです。

踏み台も笠も無いボクらは

ちょっと場違いなカンジでしたね……



2日目、全日本ライダーとしては
最上位に食い込んだ、野崎選手。

他の選手に比べて
あまりに高く飛ぶので、フレームからはみ出てしまいました。
もちろん、このセクション、華麗にクリーンです。


バックフリップの”NOMOTO”も
ファンサービスばっちり。
しっかりヤってくれました。
観れて幸運。



もちろん、全日本組で
なんと言っても
我らが斉藤先生を応援せぬわけにはいきません。

サラリーマンライダーの希望の星!

たくさんの勇気と元気をもらいました。
若いしイケメンだし礼儀正しいし
もっともっと応援していこうと思います!









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で、なに。

ヨーコちんの次期マシンは
コイツってことでOKなのか?






GL400 始動!

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GL400。
なにはともあれ、車検に持って行って
ナンバーを取得せねばなりません。


モトクロス用のハンドルに変えた以外は
完全ノーマル。

保安部品、車体、ブレーキなどは
問題なくOKだったのですが
旧車の常といいますか
ヘッドランプの光量が不足しています。
35Wだし、レンズは曇っているし
しかたありません。


こんなこともあろうかと
ブロンコからH4のランプを外してきているので

その場で交換。

すんなり装着できて
そのまま車検合格。


晴れて公道マシンとなりました。






と、なると、今度は
イメージチェンジの時間です。

要らないものは
どんどん外していきます。


ドッサリ,,,,,,,

何kgあるのか知りませんが
かなりの重量です。

昔の400ccなので
見栄で、デカく重く作ってあったのでしょうか。



左右に張り出した独特のエンジンと
モチーフを合わせるといいような気がして
ヘッドランプは丸め2灯のイメージは
最初から持っていたので

手持ちのバハライトを当てがってみます。


うーん。


可能性は感じるけど
コレじゃない感がハンパない。


個性的なフレームが
バイクの印象とケンカします。


で、フレームを外してみると

うん。

なんかスッキリして、いい感じ。
トボけた表情もボク好み。
しっかし、ヤニーナちゃん、アタマ小さいなあ……


とりあえず
ライトとウィンカーを固定。


プラ版とタイラップで……


うほ。
なんか

バルタン星人みたい。






シートは
スケテツさんアドバイスにより

シルクロードのものを乗せてみたら
ピッタリ!

表皮はもちろん張替えますよ。



コタツも試乗。

こどもの日の鯉のぼりですが
なんか、族車みたい……


フォークの突き出しは
とりあえず、出せるだけ出して

車両姿勢を整えます。









現時点でのビフォア、アフター




納車時




現在



ふふふ、、、雰囲気でてきた。

もともと、かなりメッキでギラギラだったのですが
そのせいで、せっかくの個性的なエンジンが
目立たなくなっていました。

おおまかな方向性としては
エンジンやエキパイ以外のメッキ部は
取り外すか、黒塗装にして
目立たないようにして
シンプルで明快な印象を狙います。

また、ヘッドランプはマルチリフレクタ
ターンランプはLEDを使用することにより
車格相応の見ごたえと商品性を付与していく予定です。


リアまわりも
フェンダーを短くカットし
ランプ類を小型化して
軽快な印象へ変更予定です。









こんなカンジで、しばらく通勤で乗ってみて
ちょっとずつ、好みに仕上げていこうと思います。

なにせ、盆栽ですから。
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