新しいハニマル号がやってきました。
Rover × Rover
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レンジローバー三姉妹の末娘
リバプール生まれのイヴォークちゃん。
SSDTに行く前日に
注文したので、かれこれ
10ヶ月待ちでした。
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![]()
んー。
美しい、そしてセクシー…
昨年、春
子供も出来るし
そろそろクルマを買い換えようか
という話になったとき
まあ、そうだなあ
とは思いましたけど
まさか彼女がレンジローバーを選ぶとは思いもよらなかったです。
4月に、なんとなく寄ったディーラーで
このクルマを見た瞬間
ハニマルの心は鷲づかみにされたようです。
特に、インテリアの品のいい高級感は
案外ミーハーな彼女の物欲にド直球だったようです。
まあ、ミニバンとか言われるより
だいぶ良いですが。
FJクルーザーとか、ジープのラングラーもいいなあ、と話したこともありましたが
恋愛感情的事情(?)で、アメリカっぽいクルマは避けたい気分だったので
ちょうどよかったです。
ファンカーゴの代替えなので
色も仕様もハニマルが決めました。
所有者もローンもハニマル名義。
ボクがSSDTで楽しい(苦しい?)思いをするのに
自分はこれからなかなかバイクや自転車で遊べない。
何が良いことがないと
出産も子育ても仕事もモチベーションが保てない
という、わかるようなわからないような理由で
なかなか極端な購買行動に出る女です。
ボディー色は
バルチックブルーという紺色メタリック。
光線の加減で随分と印象の変わる色だと思います。![]()
ルーフは、ミニとお揃いで、白にしました。
フジホワイトという名前の白です。
イヴォークのカラーは
バルチックブルーだのフジホワイトだの
インダスシルバーだのバッキンガムブルーだの
世界の地名に由来した名前をつけているようです。
バルト海と富士山。
ポーランド&ニッポンなカラーコンビネーションの英国車だなんて
ウチに来るべくして来たような
そんな気もします。
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内装は、シーラスという
一応、クールグレーなのですが
パっと見、ほぼ白。
これは、ウチの使用環境から考えて
すぐに汚してみすぼらしくなるでしょうねえ……
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開放的なグラスルーフと
黒い下着のコンビネーション。
ムラムラします。
この黒い天井色は
ボクの意見で決めた、数少ない部分です。
シトロエンやMINIにオプション設定のある黒い天井。
圧迫感があるという理由でしょうか
国産では、まずお目にかかりませんが
白い内装とのコントラストで
室内が、キュっと締まった好ましい印象になります。
大きなグラスルーフのおかげで
圧迫感を感じることはありません。
それ以外にボクが決めたのは
19インチのホイールと
それから、もちろん
純正オプションで設定される
トーイングヒッチ。
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ランドローバー名古屋では
イヴォークにヒッチを付けた初めての個体だそうです。
ミニやファンカーゴのヒッチボールは
US規格の2インチ玉で、50.8mm
イヴォークのは欧州規格で50mm。
0.8mmの違いが大丈夫か心配なので
福伸工業さんに聞いてみたところ
トレーラーのカプラーにアジャスタが付いているので
それで調整して問題ないということです。
ただし、ミニとイヴォークで、毎回調整するのも面倒なので
ミニのボールも欧州規格の50mm玉に換えようかと思います。
カプラもいっそ、50mm玉対応のに換えてもいいかもしれません。
電源について、これまた
US/JPNが7ピンで
EURが13ピンで
そのままでは付かないので
オプションのアダプタを用意してもらったのですが
コイツがまた、オスメスが逆で
装着できませんでした。
ここらへんは、また機会を見て。
LEDのポジションランプ。
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青い瞳がステキ。
iPhoneやiPadのインターフェイスに慣れていると
![]()
どうにもモッサリして使いにくい
タッチ式のインターフェイス。
色使いやフォントも
あまり洗練されているとは言えません。
このへんは、ちょっと残念な部分です。
クルマ自体の進化よりも
こういう機器の進化のほうが断然早いので
数年で陳腐化しそうです。
自動車メーカーは、画面だけ提供して
中身はグーグルかアップルに任せればいいと思います。
ちなみに、カーナビは装着していません。
これまた、ヒッチ同様、めずらしいケースだそうです。
何年か前
オザキ塾長のレンジローバー(BMW時代の)に乗せていただいたときは
濃い目のグリーン系で統一感のある、清潔な灯りだと感じましたが
![]()
さすがに見づらいと不満があったのでしょうか
白色基調で、赤だの青だの
ちょっと落ち着きが無い気もします。
メーターまわりも同様です。
以前のアルファロメオ147は
室内のありとあらゆるインジケーターが
赤で統一されていて、カッコよかったのですが。
不満ついでに
この、無粋なシール。
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いったい、誰がデザインしたのか知りませんが
大嫌いです。
さっさと剥がしてしまおうと思いましたが
なかなか頑固だし、寒いので
今日のところはカンベンしてやることにしました。
ともあれ。
ウチに来たからには
道具として乗り倒しますよ。
よろしく、イヴォーク。
ありがとう、ファンカーゴ。
まあ、ボクの通勤車両は
あいかわらずブロンコなんですけどね。
Rover × Rover

レンジローバー三姉妹の末娘
リバプール生まれのイヴォークちゃん。
SSDTに行く前日に
注文したので、かれこれ
10ヶ月待ちでした。



んー。
美しい、そしてセクシー…
昨年、春
子供も出来るし
そろそろクルマを買い換えようか
という話になったとき
まあ、そうだなあ
とは思いましたけど
まさか彼女がレンジローバーを選ぶとは思いもよらなかったです。
4月に、なんとなく寄ったディーラーで
このクルマを見た瞬間
ハニマルの心は鷲づかみにされたようです。
特に、インテリアの品のいい高級感は
案外ミーハーな彼女の物欲にド直球だったようです。
まあ、ミニバンとか言われるより
だいぶ良いですが。
FJクルーザーとか、ジープのラングラーもいいなあ、と話したこともありましたが
恋愛感情的事情(?)で、アメリカっぽいクルマは避けたい気分だったので
ちょうどよかったです。
ファンカーゴの代替えなので
色も仕様もハニマルが決めました。
所有者もローンもハニマル名義。
ボクがSSDTで楽しい(苦しい?)思いをするのに
自分はこれからなかなかバイクや自転車で遊べない。
何が良いことがないと
出産も子育ても仕事もモチベーションが保てない
という、わかるようなわからないような理由で
なかなか極端な購買行動に出る女です。
ボディー色は
バルチックブルーという紺色メタリック。
光線の加減で随分と印象の変わる色だと思います。

ルーフは、ミニとお揃いで、白にしました。
フジホワイトという名前の白です。
イヴォークのカラーは
バルチックブルーだのフジホワイトだの
インダスシルバーだのバッキンガムブルーだの
世界の地名に由来した名前をつけているようです。
バルト海と富士山。
ポーランド&ニッポンなカラーコンビネーションの英国車だなんて
ウチに来るべくして来たような
そんな気もします。

内装は、シーラスという
一応、クールグレーなのですが
パっと見、ほぼ白。
これは、ウチの使用環境から考えて
すぐに汚してみすぼらしくなるでしょうねえ……

開放的なグラスルーフと
黒い下着のコンビネーション。
ムラムラします。
この黒い天井色は
ボクの意見で決めた、数少ない部分です。
シトロエンやMINIにオプション設定のある黒い天井。
圧迫感があるという理由でしょうか
国産では、まずお目にかかりませんが
白い内装とのコントラストで
室内が、キュっと締まった好ましい印象になります。
大きなグラスルーフのおかげで
圧迫感を感じることはありません。
それ以外にボクが決めたのは
19インチのホイールと
それから、もちろん
純正オプションで設定される
トーイングヒッチ。

ランドローバー名古屋では
イヴォークにヒッチを付けた初めての個体だそうです。
ミニやファンカーゴのヒッチボールは
US規格の2インチ玉で、50.8mm
イヴォークのは欧州規格で50mm。
0.8mmの違いが大丈夫か心配なので
福伸工業さんに聞いてみたところ
トレーラーのカプラーにアジャスタが付いているので
それで調整して問題ないということです。
ただし、ミニとイヴォークで、毎回調整するのも面倒なので
ミニのボールも欧州規格の50mm玉に換えようかと思います。
カプラもいっそ、50mm玉対応のに換えてもいいかもしれません。
電源について、これまた
US/JPNが7ピンで
EURが13ピンで
そのままでは付かないので
オプションのアダプタを用意してもらったのですが
コイツがまた、オスメスが逆で
装着できませんでした。
ここらへんは、また機会を見て。
LEDのポジションランプ。

青い瞳がステキ。
iPhoneやiPadのインターフェイスに慣れていると

どうにもモッサリして使いにくい
タッチ式のインターフェイス。
色使いやフォントも
あまり洗練されているとは言えません。
このへんは、ちょっと残念な部分です。
クルマ自体の進化よりも
こういう機器の進化のほうが断然早いので
数年で陳腐化しそうです。
自動車メーカーは、画面だけ提供して
中身はグーグルかアップルに任せればいいと思います。
ちなみに、カーナビは装着していません。
これまた、ヒッチ同様、めずらしいケースだそうです。
何年か前
オザキ塾長のレンジローバー(BMW時代の)に乗せていただいたときは
濃い目のグリーン系で統一感のある、清潔な灯りだと感じましたが

さすがに見づらいと不満があったのでしょうか
白色基調で、赤だの青だの
ちょっと落ち着きが無い気もします。
メーターまわりも同様です。
以前のアルファロメオ147は
室内のありとあらゆるインジケーターが
赤で統一されていて、カッコよかったのですが。
不満ついでに
この、無粋なシール。

いったい、誰がデザインしたのか知りませんが
大嫌いです。
さっさと剥がしてしまおうと思いましたが
なかなか頑固だし、寒いので
今日のところはカンベンしてやることにしました。
ともあれ。
ウチに来たからには
道具として乗り倒しますよ。
よろしく、イヴォーク。
ありがとう、ファンカーゴ。
まあ、ボクの通勤車両は
あいかわらずブロンコなんですけどね。